SourceBuild、SourceDeployプロジェクトの設定を変更しなくても、パイプラインに設定を適用して実行することができます。ビルド実行コマンド、デプロイシナリオなどの設定を変更して適用できます。
リポジトリ、ビルド、デリバリープロセスを統合管理することで、小さなバグとエラーに迅速に対応することができます。
SourcePipelineを扱っている担当者ごとにサブアカウントを作成して役割に応じてアクセス権を付与します。
区分 | 課金区間 | 課金単位 | 利用料金(月) |
---|---|---|---|
SourcePipeline | 1以下 | 有効になっているパイプラインプロジェクト当たり | 無料 |
SourcePipeline | 1超過 | 有効になっているパイプラインプロジェクト当たり | - |
(税別)
SourcePipelineのパイプラインプロジェクトは、作成して翌月末まで無料でご利用いただけます。 (例えば、1月15日にパイプラインAプロジェクトを作成した場合、2月28日まで無料でご利用いただけます)
有効になったパイプラインプロジェクトとは、1か月間の利用期間中に、パイプラインを1回以上実行した場合を意味し、実行履歴のないパイプラインに対しては料金が発生しません。
有効になったパイプラインプロジェクトは、その件数で料金が発生し、日割りで計算しませんので、ご注意ぐださい。 (例えば、1月1日にパイプラインAプロジェクトを申請してから、2月28日まで約2か月の無料期間が経過した後、3月16日にコードを実行した場合は、活性パイプラインは1件で計算され、-が請求されます)