マルウェアの感染有無を診断サービスである File Saferと連携し、SourceCommitにアップロードされるファイルに対してマルウェアを検知します。
当社の Sub Accountと連携してサブアカウントを作成して、ユーザーごとにリポジトリのアクセス権を付与・制御します。
よく使われている Gitクライアントを通じて SourceCommitにアクセスする際には、クライアント専用パースワードを付与し、万が一が起こり得る可能性を防止します。また、ローカルクライアントと通信を行う際に、HTTPSプロトコルを使ってクラウドにファイルを安全に送信します。
可用性が高いサーバと拡張性に優れた NASに重要なソースコードを保存します。お客様は、インフラが整っていない場合でも、いつでもどこでも迅速かつ安全に自分のソースコードにアクセスできます。
マルウェアの感染有無を診断サービスである File Saferと連携し、より安全にソースコードを管理します。リポジトリに新しいファイルが送信される際には、クラウド上で自動的にファイルに対する悪性有無を検査し、感染が確認されれば管理者にメールを送信します。新しいスクリプトファイル、バイナリーファイルのみ診断して検査済みのファイルは再度検査を行いません。(File Saferと連携時は利用料金が発生し、メール送信機能を利用するためには、通知対象設定が必要となります)
完璧なマークダウンビューアを提供します。現在のディレクトリ位置の README.mdファイルをマークダウン記法が適用された画面で提供します。
当社のウェブコンソール上で、ファイルの変更履歴やコミット履歴、ブランチグラフを確認できます。SourceCommitで作成したリポジトリのソースコード内容、特定ブランチやコミットファイルリスト、ファイル内容や変更内容が確認出来ます。また、全てのブランチをグラフで表しているので、分岐した様々なブランチを直観的に確認することができます。
課金基準(月) | 単位 | 課金区間 | 料金 |
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月間Active User数に応じた利用料金 | Active User数(名) | 5以下 | 無料 |
月間Active User数に応じた利用料金 | Active User数(名) | 5超過 | - |
ストレージ保存容量による利用料金 | 月平均のストレージ使用量(GB) | 50以下 | 無料 |
ストレージ保存容量による利用料金 | 月平均のストレージ使用量(GB) | 50超過 | - |
(税別)
アクティブユーザー数:SourceCommitに接続した相違なるサブアカウント(お客様アカウント或いはサブアカウント)の数
ストレージ保存容量のご利用料金は、無料で提供される量以上の容量に対し、GBあたり月々の料金を1単位で割って計算されます。
ケース1)1か月間リポジトリ1にサブアカウントA、B、Cが接続し、同じ月にリポジトリ2にサブアカウントD、E、F、Gが接続した場合、→一カ月間、計7人の異なるサブアカウントが接続したと見なされるため、(アカウントユーザー7人-無料提供5人)×-で計算され、-が課金される。
ケース2)7月10日まで50GBを利用し、7月11日から7月20日まで1GB追加で利用した後、7月20日に一つのリポジトリを削除し、合計のストレージ利用量が45GBになった場合、
→10日間(7月11日~7月20日)/31日×-×1GBとなり、-が課金される。